A.C.シエナ情報ブログ “今日のSIENA”

7年目のセリエA、正念場。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ACシエナ観戦記 (04-05 / Giornata 31゜-32゜)  ~30~

前回はとうとう許してしまったミランの先制ゴールと、それを見て盛り上がるミラニスタたち、そしてその中で失望に暮れる私についてでした。

ミラニスタたちの盛り上がりは最高潮を迎えています。

シエナの鉄骨だけのスタンドで足を踏み鳴らすとガシャガシャガシャと鳴り響くことに気づいたミラニスタたちが、全員でスタンドを蹴りまくって喜びを表現します。ものすごい騒音がミラン側スタンドから上がります。本当に怖いから止めてください

ミランがフリーキックをシエナのゴール付近で得ると、オォーと深いうなり声を上げて蹴る瞬間に合わせてオォイ!と叫ぶお決まりのアレなんかも、声の張りが違います。イタリア人というのは調子に乗ってくるとどこまでも行くんだなと思いました。

その喜びを共有している振りをしながら、私は落胆を隠してゲームを見つめています。その後もシエナはミランの攻撃にさらされ、追加点も時間の問題かという感じでした。

ここで監督のデカーニオは、フォワードのマッシモ・マッカローネを投入します。ここまで頑張ってきたアウベルトを下げ、タッデイを右サイドに回したようです。

デカーニオはこういう時の度胸もあるのが大したもんだと思います。行くしかない時は行く、守る時は守る。即断即決で動くところはなかなかの勝負師だなと思う男です。

これが予想以上に功を奏し、シエナもミランを押し返せるようになりました。
マッカローネは献身的に走り回って前線をかき回し、チャンスを作り出す選手です。イタリア人ながらトップリーグはイングランドのプレミアしか経験していない彼は、外のイタリア人アタカンテとは違う動きをするフォワードでした。

連戦に次ぐ連戦で疲労困憊のミランは、すでに1点を挙げてこの試合を締めにかかっていました。
どうせシエナ相手なら残り30分弱ぐらい乗り切れるだろう・・・疲れるからもう攻めなくていいや・・・という、昨年のミランによく見られたムードが顔を出していたのかも知れません。

知れません、というのはそれを確かめる間も無くマッカローネを投入したシエナに同点ゴールが生まれてしまったからです!

続きはまた次回!
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。