A.C.シエナ情報ブログ “今日のSIENA”

7年目のセリエA、正念場。

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ACシエナ観戦記 (04-05 / Giornata 31゜-32゜)  ~43~

前回は試合開始までの空き時間で見て回ったローマ市内の名所と、とうとうやってきた試合直前のスタディオ・オリンピコのことでした。

皆さんはロマニスタ、と言えばどのようなイメージをお持ちでしょうか。熱狂的、過激、危険・・・おそらくそういった言葉が思い浮かぶのではないかと思います。私もそうです。

スタジアムへ向かうロマニスタたちの雰囲気は、やはりちょっと違います。後姿に殺気が感じられます。
彼らに比べたらあのおっかなかったミラニスタが、ただの気楽なサッカーファンに思えてきます。今日は本当に90分間大人しくしていないと、安全の保証がない気がします。

入り口の荷物検査を受けて、いよいよスタジアム内に突入

外から見るとあんなに綺麗だったのに、オリンピコの内部はだいぶ薄汚い。とくにトイレの汚さとか、ちょっと目に余るものがありました。
こういうところがセリエAの運営が考え直さないといけないところだと思います。とてもじゃないですが女性が1人で行けるような場所ではないです。
そのスリルも楽しいっちゃ楽しいんですがねえ・・・。

この試合はサイドラインのS席を取ることが出来ました。さすがに自由席だと危険だろうということで、何も言わなくても今回の手配を頼んだツアつくさんが確保してくれました。

そんな訳で私の周囲はロマニスタの中でも比較的穏やかな人たち、のはずでした。それは多分事実なんですが、それが信じられないぐらい彼らも熱かったです

この日の観客の入りは6割ほどといったところ。
両ゴール裏の自由席(いわゆるクルヴァ)はロマニスタによって埋め尽くされており(すでにものすごい盛り上がり)、指定席にはなんとなく人が入っているという状態でした。

そんな訳で別に指定どおりの席に座る必要も無さそうだったのですが、とりあえずチケットの番号の席へ。

指定の席に座るとすぐ目の前に、中年に差し掛かったかそのちょっと手前のカップルがいました。2人の雰囲気からすると夫婦なのかなと思いました。
そのカップルの彼氏の方が、私を見つけて物珍しそうに見つめています。何事か話しかけてくれたのですが、分かんない、ゴメンとジェスチャーで答えます。

スタジアムを見回して、セネーゼたちがどこにいるかを探します。
すると、ちょうど自分の対角線側にちょこんと白黒の旗を振っている人々の一角が見えます。ほんの4、5百人といったところでしょうか。遠路はるばるやって来て(まあ私には及びませんが)数万人のロマニスタに囲まれ、肩を寄せ合いながら応援しているセネーゼたち。愛らしくて涙が出そうになります。

残念ながらこの試合もセネーゼに混じって応援することは出来ませんでした。またもや何が起こっても感情をあらわにする事は出来ません。苦しい90分間になりそうです!

続きはまた次回。
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