A.C.シエナ情報ブログ “今日のSIENA”

7年目のセリエA、正念場。

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来期セリエAが21チームに?

「来期のセリエAが21チームで行われる」という情報が流れています。

赤字経営が問題になっていたメッシーナ、トリノのうち、トリノに本当に登録不可の裁定が下されたそうです。それに替わってBに降格したボローニャとトリノにA昇格を阻まれたトレビーゾの2クラブを昇格させるという、訳の分からない話が進められているそうです。
奇数チームで行われるリーグ戦はいつまで経っても各チームの試合数がそろわず、非常に興をそぐものです。いくらなんでもそれだけは勘弁してほしいところです。

もともとセリエAはずっと18チームでやってきたのですが、昨季から突如20チームに拡大されました。その経緯というのもこれがまたどうしようもないものです。そしてその発端にはちょっとだけシエナも絡んでいます。

遡る事2年前、まず当時セリエBに在籍していたシエナが、カターニャとの試合で出場停止中の選手を起用したとして、カターニャに訴えられました。その訴えは認められ、ドローだったそのゲームはカターニャの勝利とされ、これで得た勝ち点2によりセリエC降格の当落線上にいたカターニャは残留が可能になりました。

しかし、それによってセリエCへと追いやられることになったヴェネツィアが、今度はカターニャもまたヴェネツィアとの試合で出場停止中の選手を起用していたという訴えを起こしました。

その後リーグ内の裁判所に収まらず、実際の地方裁判所にまで訴えは及び大騒動となるのですが、結局これらの訴えの結果によって降格が左右される全てのクラブをBに残留させ、数字合わせにクラブ再生1年目でC2からC1に上がったばかりのフィオレンティーナをBに組み込むというまったく必然性の無い結論が出されてしまったのです。

それによって20チームからいきなり24チームになったセリエBでしたが、人気の無いセリエBでは試合は増えれば増えるほど赤字という実情があります。そのためセリエAが2チームを引き取り、Bへの重圧を和らげようということになりました(そしてこのどさくさに紛れてまたフィオレンティーナがセリエAへと昇格を果たしたのです)。

さあ、こうなると次はセリエAが22チームになるのでしょうか?ただでさえ世界のサッカースケジュールには空きが無いというのに、またイタリアではリーグ戦が4試合も増えてしまうのでしょうか。しかも来年の夏にはワールドカップが待っているというのに。このままだと来年も疲れきってへとへとのイタリア代表が見られそうです。

実際は八百長問題で摘発されているジェノアがA昇格を取り消される可能性が大ですので、
トリノ、ジェノアに替わってボローニャ、トレビーゾを加えた20チームとなる目算が高いように思えます。この問題についても、新たな情報が出ればお伝えして行きたいと思います。
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