A.C.シエナ情報ブログ “今日のSIENA”

7年目のセリエA、正念場。

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ACシエナ観戦記 (04-05 / Giornata 31゜-32゜)  ~23~

前回はいよいよ試合開始、キエーザがいきなりのシュートを放ったところでした。

私がシエナを応援するきっかけとなったトーレ・アンドレ・フローは、残念ながらこの試合に出場しないことは分かっていました。腰を痛めてしまった彼はまだ実戦に復帰できる段階ではなく、この試合も次のローマ戦も見ることはできません。
もしも彼がいれば、193cmの大男はすぐ見分けがついたでしょう。やはりこの試合にそれらしき人はいません。

シエナの選手で次に見つけたのはタッデイ。彼もシルエットと走る姿ですぐに見分けがつきました。今日は彼がトレクワルティスタで、キエーザがワントップなのでしょうか。外にフォワードらしき人間は見当たりません。
シエナの監督ルイジ・デカーニオは超現実主義者なので、ミラン相手に守備的な布陣を選択したのでしょう。それは正解だと思います。

この旅行の出発前に、私がセリエAを観てくるよと言うと、あるサッカー好きの友人が「たくさんゴールが入ると良いね」と好意で言ってくれたのですが、私は思わず「いや、2連続で0-0でいい」と答えてしまいました。
大量点の試合なんて、「シエナ0-3ミラン」とか「ローマ5-1シエナ」とかしか思い浮かびませんから。強豪相手に勝ち点2拾えれば、今のシエナなら大成功です!ゴール?いらんいらん!

この2人の他にシエナの選手でミラン側へ攻め込んでくる選手は、冬のメルカートでウディネーゼからレンタルでやってきたアウベルトぐらいのものでした。ミラン側の左サイドのコーナー前にいる私は、前半はこのアウベルトのプレーを数多く見ることが出来ました。

ブラジル流に言うところのラテラウ、サイドバックの彼は、外のプレーヤーと明らかにボールの扱い方が違いました。柔らかくて、優しい。
行くと見せかけて行かない、行かないと見せかけて行くという緩急で、マッチアップの相手のカラーゼを何度も翻弄していました。
アウベルトにボールが入ればまず簡単に奪われるということはなく、中央にキエーザ、タッデイが入ってくるのを見計らって折り返すという一連の動きは「これが本場ブラジルのサイドバックというものか・・・」と舌を巻きました。

前半序盤から中盤にかけてシエナはカウンターからいくつかのチャンスを生み出し、ミラン相手でも「十分にやれる」という雰囲気を醸し出していました。

続きはまた次回。
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