A.C.シエナ情報ブログ “今日のSIENA”

7年目のセリエA、正念場。

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ACシエナ観戦記 (04-05 / Giornata 31゜-32゜)  ~24~

前回はシエナのカウンターを担う3人、キエーザ、タッデイ、アウベルトについてでした。

一方ミランの攻撃陣はというと、どうやらシェフチェンコクレスポの2人のようです。遠くてはっきり分かりませんが、たぶんあのシルエットとプレースタイルはそうでしょう。その後のあの黒髪の選手は、どうやらカカーらしい。ミランの誇る攻撃のトリオがばっちり出場しています。こんな怪物級の選手相手にシエナのディフェンスは大丈夫なのでしょうか!

そして向こう側のサイドで走り回っているのが、たぶんガットゥーゾ。彼もあのがむしゃらなプレースタイルで見分けがつきます。
いつもならその他にピルロ、セードルフの2人がいて、この3人が中盤でトリオを形成しているのですが、この日はここが入れ替わっていました(注・セードルフがスタメンだったいうのは私の記憶違いでした。彼は交代で途中出場します)。
1人はドリブルの姿が華麗なマヌエル・ルイ・コスタ
で、もう1人ブロンドの選手がいるのですが、これが最初シェフチェンコとごっちゃになって分からなかったのですけど、どうやらアンブロジーニなのです。

アンブロジーニはミランの監督、アンチェロッティの愛する選手で、リードを奪った試合の後半途中で必ず出てきて相手の攻撃を潰し、ゲームをシャットアウトすることが使命の選手です。これがアンチェロッティの気弱さを象徴する采配として、ある人々には笑いものにされていたりします。

昨シーズンのミランの問題は、4-3-1-2システムのまさに核となるゲームメーカー、アンドレア・ピルロが不在の時、どうのようなサッカーをするかということでした。アンチェロッティは試行錯誤を繰り返しましたが、結局その答えが見つからないままシーズンが終了してしまいました。

それでこの時は確かパスでゲームを組み立てるピルロの替わりにドリブラーであるルイ・コスタを入れても機能しない、という答えが出たばかりだったように記憶しているのですが、アンチェロッティは次にこのアンブロジーニを入れて攻守のバランスを取ってきたのです。
しかし守備の脆いシエナ相手には、かえってセルジーニョなりドラソーなりの攻撃的な選手を入れて攻めきってしまう方が正解だったのではないかという気がします。逆に言えばそれをしないで来てくれてシエナは助かったと言えるでしょう。

とはいえアンブロジーニもこの日は頑張っていました。監督の期待に応えたかった、そして俺は中盤で潰し屋やってるだけが能じゃないんだ!と証明したかったのではないでしょうか。柄にも無くドリブルからミドルシュートなんか撃ったりして。枠には行きませんでしたが、悪くないシュートでした。

ミランは多少メンツが違いますが、いつものシステムでいつものサッカーをしています。それではそれを受けるシエナのディフェンス陣はどうなっているのでしょうか・・・?

続きはまた次回。
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