A.C.シエナ情報ブログ “今日のSIENA”

7年目のセリエA、正念場。

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シエナがゼルビーニ教授、アンドルリーニ氏らと提携

ACシエナはウンベルト・ゼルビーニ教授、アルベルト・アンドルリーニ氏の両名との提携に合意しました。

ゼルビーニ教授はスポーツ神経生理学者で、ACミランの医療施設“ミラン=ラボ”の顧問を務めています。

アンドルリーニ氏はリハビリテーターとしてこの2年間はチェルシーのスタッフを務めていました。それ以前は7年間をフィオレンティーナで過ごし、今はカタールにいるガブリエル・バティストゥータの専属トレーナーでもあったそうです。

この2人がシエナの現専属メディコ、アンドレア・カウサラーノ医師とともに今シーズンのシエナの選手たちの体をケアしてくれます。

今年のシエナのスタッフの拡充振りは目を見張るものがあります。
強いクラブへのステップアップが着実に進んでいる気がします。
フォルツァシエナ!
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ヴォレレンガ、UEFAカップ敗退

トーレ・アンドレ・フローヴォレレンガがつい先ほどUEFAカップ1回戦・第2戦、アウェイでのステアウア・ブカレスト戦に敗れ、UEFAカップからの敗退が決定しました。
この試合のスコアは3-1、2戦合計で6-1と、ステアウアの圧勝に終わりました。

これで今回のトーレ・アンドレとヴォレレンガのヨーロッパへの挑戦は終わりました。しかしヴォレレンガは現在国内リーグ2位。来年もきっとヨーロッパへの扉を叩くことが出来るでしょう。

来年は欧州CLだ!

ACシエナ観戦記 (04-05 / Giornata 31゜-32゜)  ~51~

前回はついにイライラを爆発させたトッティが退場になったところまででした。

帰国後問題のシーンを見ることが出来ました。
トッティがシエナディフェンダーのコロンネーゼを倒し、そのプレーの抗議に詰め寄った彼の顔を手の甲で殴ったようにカメラには映っていました。
コントロカンポ」という人気のカルチョ討論番組でこのシーンが取り上げられていました。コロンネーゼが倒れたのは芝居だという意見もありました。真偽のほどは分かりませんが、手が出ている以上弁解も効かないでしょう。

昨シーズンのローマは、こうやって自分達の手でぶち壊したゲームがいったい何回あったのでしょう。チームの総合力では上回りながら、トッティ、カッサーノ、メクセスといった選手たちがつまらない暴言や暴力で退場になって、格下相手に負けたり、引き分けたり。はっきり言って最低のシーズンでした。

1人少なくなり、しかも他でもないトッティがいなくなったローマが、ここからこの試合をひっくり返せるとは到底思えませんでした。この後、1点を取るために投入されたカッサーノが果敢にシエナゴールへと挑戦するのですが、とにかくシエナのディフェンスは分厚く、1人が頑張ったところでどうなるものでもありません。

後半80分、センターバックのフェラーリを削ってフォワードのコルヴィア、ウイングのマンシーニに替えて中盤のアクイラーニと、ローマは持てる戦力の全てを投入して1点を取りにかかります。フォーメーションで言えば、2-4-3とでも言うべき状態になっていました。

しかしこの総攻撃も実らず、試合終了間際の後半88分、今度はマッカローネが右サイドへ抜け出して、中央のキエーザへパス。キエーザは完全にフリーでした。私は「あ、また入る」と思いました。
予想通りこれをキエーザがペナルティエリアの外からゴール右下隅へ突き刺し、追加点。現地では簡単に決めたように見えましたが、VTRを見ると左足で絶妙なコースへ流し込む難しいシュートでした。さすがキエーザと惚れ惚れする一撃です。

またもやスタジアムが怒号に揺れます。セネーゼの一角だけが歓喜に包まれています。
試合時間は残り2分、点差は2点。勝敗は決したと言っていいでしょう。席を立ち、出口へ向かう人もちらほら。

ローマはロスタイムにはまたキエーザにペナルティエリア内でシュートを撃たれてしまいます。これは高く打ち上げてしまい、得点には結びつきませんでした。点を取りに行っていた以上仕方が無いとはいえ、ローマの守備はズタズタでした。

結局0-2のまま試合終了のホイッスル。シエナがローマに、ここスタディオ・オリンピコで勝ってしまいました。しかも私の目の前で。

続きはまた次回!

対ローマ通算対戦成績&元シエナ・元ローマ在籍者

日曜に対戦するASローマとの通算対戦成績は、6試合を戦ってシエナの1勝4敗1分。
通算得点はシエナが2得点、ローマが12得点です。

シエナは昨季のあのオリンピコでの1勝以外、勝ったこともなければ得点したことすらなかったということですね・・・。驚きです。

今回の対戦で互いのチームの元在籍者は5人。

ローマの元シエナ在籍者はタッデイクフレの2人。
シエナの元ローマ在籍者は、マラッツィーナ、コロンネーゼ、そして現シエナスポーツ・ディレクターのペリネッティ氏の3人です。

中でもタッデイにとってはおそらくいろいろと思うところのあるゲームになることでしょう。頼むから余計なことしないでね。

フォーリョ、練習復帰

昨日の練習を胃腸炎で休んだパオロ・フォーリョは、無事今日の練習に復帰したとのことです。

ごあいさつ

はじめまして。ACシエナの情報ブログをやっております、リッチャレッリと申します。

ただいま引越し作業中です。現在の住所はこちら。興味を持たれた方は是非ご覧になってください。

ACシエナ観戦記 (04-05 / Giornata 31゜-32゜)  ~50~

前回はエース、キエーザの投入直後に生まれたシエナの先制点と、怒り狂うロマニスタたちについてでした。

失点を許したローマに対し、ロマニスタたちは激怒しています。全員が立ち上がって、ある人は両手を広げて、ある人は拳を振りかざして喚き散らし、そしてとにかく椅子を蹴りまくります。もしここで「俺はシエナファンだ、やーいざまあみろ」なんて言ったりしたら・・・安全の、と言うよりも命の保証が無さそうですね。

ローマは以前中田英寿も在籍していましたから、日本人がローマに好感を持っていることはそれほど不自然なことではありません。私はそれに乗じて失点に胸を痛めるローマ好きの日本人・・・といった雰囲気を醸し出すように務めていました。

頭に来ているのはティフォージたちだけではありません。選手たち、そして中でもキャプテン、トッティのイライラは急激に高まっています。

シエナの得点になったプレーのやや後、今度は接触プレーで揉め事があったらしく、両チームの選手が一斉に集まって騒いでいます。誰かと誰かにイエローカード。後で確認したら、テュドルトッティでした(帰国後VTRで見ると、テュドルが倒された後で足を蹴ろうとしてきたトッティの頭を張っ倒し、なにすんだよと詰め寄ってきたトッティをさらにビンタ。この人もすごいですね)。

もうこの頃からこのゲームはおかしくなってしまいました。ローマがいわゆる緊張が切れてしまった状態で、これはいよいよシエナが勝つぞという雰囲気が濃厚になって来ます。

パスもつながるし、シュートも撃てるローマ。それでもまったく点を取られる気がしません。残り時間は30分もありません。これぐらいなら凌げるぞと思って見ていた矢先、会場にああっ、という驚きの声が響きます。

私はその時ボールの行方を見ていました。そのため事態が全く飲み込めなかったのですが、ボールと全く関係の無いところで「何か」が起こった模様。審判が駆け寄ってカードを突きつけました。カードの色は赤。

一瞬うち(シエナ)の誰かか!?と心配しましたが、赤と黄色のシャツの選手がすたすたとピッチを後にしていくのを見て、ローマの誰かが退場になったことを知ります。この時点では誰なのか、そして何故なのかまるで分かりません。

一人少なくなり、いよいよ敗色濃厚となったところでローマのコンティ監督がいよいよカッサーノを投入してきました。これでついにトッティ、カッサーノ、モンテッラのトリデンテがそろった訳です。

これからが正念場だぞ、と改めてゲームに集中した私でしたが、ネットの速報を見て実は退場になったのはそのトリデンテの1人、トッティだったことを知ります。3トップへの変更ではなく、2トップの欠けた一角を補充するための交替。

結局怖れていた(そして少しだけ楽しみにしていた)トリデンテを見ることは出来ませんでした。私は拍子抜けしてしまいました。

続きはまた次回!

セレソンのロビーニョ、マドリーのロビーニョ

レアルマドリーが全然駄目です。

欧州チャンピオンズリーグ緒戦のリヨン戦では0-3の完敗。
国内リーグでもセルタ、エスパニョールに連敗し、ビルバオ戦だってこれがマドリーで初出場となる、ジョナサン・ウッドゲイトのオウンゴールで、まさかまた負ける気か?と思わず期待してしまいました(当方筋金入りのアンチメジャーです)。

マドリーが今うまく行かない理由、それには「ジダンの不在」「ロベルト・カルロスも衰え」などなど、いくらでも挙げられますが、ここではひとつセレソン(=ブラジル代表)の若き才能・ロビーニョに注目してみましょう。

日本とも対戦したコンフェデ杯などで彼を目にされた方も大勢いらっしゃると思います。彼は今21歳ですが、十代と言われても信じてしまうだろうなというかわいらしいルックス。しかしドリブルの切れ味は目を見張るものがあります。

コンフェデ杯、南米予選などでロナウジーニョ・アドリアーノ・カカーという今をきらめくタレントたちと「カルテット」を結成し、一躍その名を世界に轟かせました。

そして鳴り物入りでマドリーへやってきたロビーニョでしたが、ここでの彼はセレソンで見せた輝きの半分、いや10分の1も見せていないような気がします。いったい彼に何が起こったのでしょうか?

それは彼の問題というより、周囲のメンバーが変わったことに問題があるように思えます。

セレソンでは、カルテットの他のメンバーたちが何よりも彼を輝かせよう、魅力を引き出してやろうと最大限配慮してプレーしていました。それはチームのためということもあるでしょうが、何よりも彼ら自身が「ロビーニョのプレーが楽しみたいから」という理由であったような気がします。ロビーニョがゴールしたり、アシストをしたりすると、アドリアーノなんかはまるで自分のことのように喜んでいました。

彼の長所を理解し、それを活かしてくれる兄貴分たちに囲まれ、セレソンでのロビーニョは使われるがままに動けばそれだけで最高のプレーができました。

さあ、では今のマドリーでは彼をとりまく状況はどうなっているのでしょうか。
マドリーもシステムはブラジルと同じ4-2-2-2を採用しています。ロビーニョらのカルテットは前の2つの「2-2」の部分に当たります。

マドリーでカルテットを組む相手は例えばロナウド、ラウール、ベッカムといった面子です。今の彼らはまだ自分のことで精一杯。とてもロビーニョを使ってやれる余裕はないし、むしろロビーニョに何とかしてくれと頼らんばかりの状態です。

しかたなくロビーニョは下がってきて自分でボールを運んでみたり、サイドに流れてみたり・・・と努力してみるのですが、ゴールから遠ざかった分決定的な仕事が出来なくなってしまいます。

先週末のアラベス戦では、とうとう先発を降ろされてしまいました。まだチームに馴染んでいない彼を一旦ピッチから遠ざけてみるというのは良い選択だとは思いますが、ちょっと彼が可哀想な気もします。だったらもう少し馴染んでから出してやれば良かったのに。

彼がここで活躍するためには、セレソンと同じように周りの先輩たちに自分を理解してもらってうまく使われるか、それとも頼りない先輩たちを見限って自分の才能の高さを見せつけてやるか。そのどちらかしかありません。

今日はもうすぐ欧州CLグループリーグ第2節、オリンピアコス戦です。今日はピッチにロビーニョの姿はあるでしょうか?そして、自分の本当の価値を証明することができるのでしょうか?

フォーリョ、胃腸炎

パオロ・フォーリョが胃腸炎のため本日の練習をお休みしたとのことです。どうしたパオロ。ストレスか?

ちなみに右足の膝と足首の負傷を負ったミケーレ・ミニャーニは別メニューで調整中です。10月15日のウディネーゼ戦には復帰かとの情報もあり。予定より早いカムバックとなりそうです。

アルテミオ・フランキが来シーズン使用禁止に

ACシエナのホームスタジアム、アルテミオ・フランキに、来シーズン使用禁止の通達が出されました。

セリエAの試合を開催するスタジアムの最低収容人数は20,000人と定められていますが、アルテミオ・フランキの現在の収容人数は15,300人。

これまではちょっと目をつぶってもらっていたのですが、もし来年もこのままなら、たとえ今季セリエA残留を果たしてもホームゲームはアルテミオ・フランキでは開催させないとのこと。その時はどこか近隣の町のスタジアム(下手をしたらフィレンツェのアルテミオ・フランキ?冗談じゃない!)を借りてホームゲームをやらせてもらうことになります。

これを受けてシエナ市は昨日新たな増席工事の着手を認可しました。さらにスタンドを増設することで対処する模様です。

半年前この目で見てきましたが、来るべき時が来たなという気がします。早く誰にも後ろ指を差されることの無い、立派なセリエAクラブになってくれることを祈ります!

追記:ガゼッタ.itではシエナ中心街から南に20キロのアルビア地区の新スタジアムにお引越しとのこと。ただし2006年竣工だとか。やはり当面は仮設スタンドの増設で急場を凌ぐことになるでしょうか。

テュドル、1試合の出場停止

日曜のメッシーナ戦でイエローカードを受けたイゴール・テュドルはこれが通算4枚目。次節のローマ戦は出場停止となります。

開幕戦の時点ではまだシエナに来ていなかったテュドルは、出場した4試合全てで1枚ずつイエローをもらっています。いくらなんでもそりゃ貰いすぎだろ。

続報 シエナ×メッシーナ

フォトギャラリー

ガゼッタ.itの採点

シエナ(3-4-1-2)
GK:ミランテ-6
DF:テュドル-6 レグロッターリエ-6.5 ポルタノーヴァ-6
MF:アウベルト-6.5(89'コロンネーゼ-s.v.) ダヴェルサ-6  ヴェルガッソーラ-6.5 ファルシーニ-6.5 ロカテッリ-7.5(74'ヴォルパート-s.v.)
FW:ボグダニ-7 キエーザ-7(54'ネグロ-6)

監督・選手コメント

ACシエナ観戦記 (04-05 / Giornata 31゜-32゜)  ~49~

前回は得点の臭いのしないゲームに我らがバンディエラ・キエーザがついに登場し、最初のタッチで右サイドのアウベルトへとボールを送り出したところまででした。

キエーザのパスを受けて、アウベルトは右サイドを駆け上がっていきます。ローマのゴール前はがらがら。そこへアウベルトに速度を合わせながら、キエーザ、マッカローネも詰め掛けます。誰が見ても、やばい!という状況です。オリンピコが失点の恐怖に凍りつきます。

アウベルトはローマのゴール前を落ち着いて確認し、狙い定めて中央へグラウンダーのボールを流し込みます。このボールはマークを引き連れてゴール前に飛び込んできたキエーザにはわずかに合いません。しかし一瞬遅れてファーポスト側に詰めてきたフリーのマッカローネにぴたりと届き、マッカはこれをただ合わせるだけでゴールイン。

ああっ、とスタジアムに落胆のため息が響き渡ります。4万人のため息。その後に沸き返る怒号。

私の周囲のS席のロマニスタたちも、全員が立ち上がり失態をさらしたローマに対し声の限りに怒鳴り散らしています。「何やってるんだ、この間抜けども!」ってなもんでしょうか。それともゴールを奪ったシエナの選手への口撃か、審判に文句をつけているのか・・・。

その中で、ここから反対側に陣取るほんの数百人ほどのセネーゼ(シエナ人)たちだけが狂喜乱舞しています。その声はロマニスタたちの声に掻き消されて全く聞こえませんが、白と黒の旗が盛大に振られ、セネーゼたちの喜びようが見て取れます。シエナの選手たちは彼らの元に駆け寄り、声援と祝福に応えます。

一方私は、あまりにもやすやすと生まれてしまったゴールに何だか呆気に取られてしまいました。

ローマの攻撃には得点の臭いが感じられません。もしローマがこの後もシエナから得点できないのなら、シエナはもう1点取っているのだから、この試合はシエナが勝ってしまうということになります。そうすると私はシエナがミラン、ローマに連勝する瞬間の目撃者になるのでしょうか。そんな旨い話、あっていいんですか?嘘でしょう・・・。

私はこみ上げてくる喜びを抑えて(まわりは絶叫し、椅子を蹴りまくっているロマニスタばかりです)、まるで自分もローマの失点に落胆しているかのような、神妙な面持ちでゲームを見つめていました・・・・・

続きはまた次回!

第7節ウディネーゼ戦は土曜開催に

セリエA第7節・シエナ×ウディネーゼ戦は、10月16日の土曜開催となります。キックオフは18時から。果たして放送はあるでしょうか?

フォルティン家に女児誕生

昨夜マルコ・フォルティン家に2人目のお子さんマリアちゃんが誕生しました。
ACシエナはパパ、ママ、長男マッティアくんに祝福を贈りました。

おめでとう、マルコパパ!

ACシエナ観戦記 (04-05 / Giornata 31゜-32゜)  ~48~

前回は集中の無いプレーに終始するトッティを見て思うことでした。

間もなくして後半開始。

この時点では両チームともに選手の入れ替えはありません。攻めるサイドが替わってこちら側がシエナゴールになり、ゲームが少し近くで行われるようになります。ただ、私のいる場所はスタンドのかなり高い位置で、選手の見分けはどうにも定かではありません。

遠めで見ていると、ローマの選手たちはどうも誰が誰だかはっきりしません。ボールを持つと全体が一斉に走り出し、ボールを交換しながらシエナゴールへとあっというまに押し寄せてきます。その統制の取れた様は流石と言うしかありませんが、その中で他の選手との「違い」を見せつけられる選手がいません。ローマの選手たちは素行は札付きの不良ばかりですが、プレーの方では没個性な優等生たち、という気もします。それはトッティも含めて、ということです。

そんな中、両チームの中で1人だけはっきり見分けがつくのは、やはりこの男、イゴール・テュドルでした。

身長193cmの大男は、常にゲームの中心にいて、攻撃でも守備でも圧倒的な存在感を放っていました。
時折ドリブルで持ち上がって、マッカローネへぽーん、と浮き球のパスを入れたりするのですが、その時の優雅さといったらありません。どうしてユヴェントスで使ってもらえないのかなあ・・・?と不思議でたまりませんでした(今年またシエナにいてくれるというのは、なんと心強いことでしょうか)。

とはいえ、前線がキウミエント、マッカローネではやはり点が入る気がしません。この膠着状態を見て、やっとデ=カーニオが動いてきました。

後半14分。シエナのバンディエラ(=象徴)、エンリコ・キエーザがキウミエントに替わってピッチに現れます。

そしてそのわずか1分後、シエナに先制点が生まれます・・・・・。

ローマの選手たちは、ゴールキーパーと3バック以外全員が攻撃好きです。シエナディフェンスを何とかこじ開けようと躍起になって攻めにかかっていたローマの背後には、とてつもなく広いスペースができていました。
そのぽっかり空いたスペース目掛け、ボールを奪ったシエナのカウンターが始まりました。

センターサークル手前で待ち受けていたキエーザにボールが渡ると、キエーザは振り返ってわずかにドリブルで前進し、丁寧に右サイドのアウベルトへボールを送り出します。キエーザはこれがおそらくファーストタッチだったのではないでしょうか。

このボールを受けたアウベルトは、完全にフリーで右サイドへ抜け出しました。
この瞬間、私はこの試合を通して初めてのゴールの予感を感じ、ぞおっ、と鳥肌が立ちました。

続きはまた次回!

ヴォレレンガ、2位転落

昨日我らがシエナはホームで快勝しましたが、シエナから母国へと帰っていったT.A.フローヴォレレンガはちょっと苦しい状況になっております。

ノルウェー国内リーグ・エリテセリエン第22節にて、首位のヴォレレンガと3ポイント差の2位スタルトが直接対決を果たしました。
この試合にホームのスタルトが3-0の快勝。これで勝ち点44で並び、得失点差がスタルトは+17、ヴォレレンガが+16となり、ヴォレレンガはきっちり首位を明け渡してしまいました(ちなみにこの試合フローは後半1分から出場・ノーゴール)。エリテセリエンの残り試合は4試合です。

木曜にはこれまた0-3と敗れたステアウア・ブカレストと、UEFAカップ1回戦、アウェイでの第2戦を行います。ここで3点取らないと今年は動くフローが見られません。なんか無理っぽいですが、夢を諦めずに見守りたいと思います。

デ=カーニオ、誕生日を迎える

A.C.シエナ監督のルイジ・デ=カーニオ氏が本日誕生日を迎えました。48歳。
昨日のメッシーナ戦の勝利が1日早いプレゼントになりましたね。おめでとうジジ!

ファルシーニ、上唇に裂傷

昨日のメッシーナ戦でジャンルカ・ファルシーニが上唇に裂傷を負い、二針縫ったとのこと。おっちゃんお疲れ。

メッシーナ戦 監督・選手コメント

ルイジ・デ=カーニオ監督
「このトリデンテ(キエーザ・ボグダニ・ロカテッリ)は今後も使っていくよ。もちろんコンディションが良ければ、ということだけどね。最高のゲームだった。こんなにゴールが入るとは思ってなかったね。メッシーナは全く引いて守ることは無かった。混戦の中でゾロに同点にされて、ディ=ナポリにも4-1でリードしている時にやられてしまった。
キエーザの交替?彼を休ませるためだよ。彼がもう35歳だってことを忘れちゃいけないよ。彼の起用には最大限の注意を払わないと」

エンリコ・キエーザ
「ボグダニ・ロカテッリと距離を近く保って、お互い孤立しないように心がけた。それでボールをキープできた。それが勝因かな。2得点したこと?嬉しいね。何よりそれで勝ちを決めることができたからね」

トマス・ロカテッリ
「チームは良くなってきている。今日の勝利は監督が決めたフォーメーションのおかげかな。僕にとってはそれほど好みって訳じゃない形だけど、重要なのはチームが確固たるアイデンティティをもつことだからね」

パオロ・デ=ルーカ会長
「言うことは特にありませんよ。こういう結果になってくれて嬉しいですね。メッシーナに同点にされた後、気を落とさずに良く戦いました。試合後選手たちに呼ばれてロッカールームへ行って、この勝利をともに祝いました。この勝利でやっとチームの空気に落ち着きが戻ってきましたね。
このようなゲームをこれからもやっていくこと、それと第一の目的はセリエA残留だということを忘れないことが必要でしょう。残留さえ確実にしてしまえば目標を気にせずに戦えるようになります。そうすれば他のチームにとって恐い存在になれると思いますよ」

速報 シエナ×メッシーナ

セリエA第5節
シエナ 4-2 メッシーナ FT

得点
1-0 10' ロカテッリ
1-1 11' ゾロ
2-1 28' キエーザ
3-1 41' キエーザ
4-1 46' ロカテッリ
4-2 67' ディ=ナポリ

シエナ(3-4-1-2)
GK:ミランテ
DF:テュドル レグロッターリエ ポルタノーヴァ
MF:アウベルト(89'コロンネーゼ) ダヴェルサ  ヴェルガッソーラ ファルシーニ ロカテッリ(74'ヴォルパート)
FW:ボグダニ キエーザ(54'ネグロ)

メッシーナ(4-2-3-1)
GK:ストラーリ
DF:ゾロ(66'クリスタンテ) レザエイ フスコ アロニカ
MF:コッポラ ドナーティ(53'ラファエル) イリエフ マメデ ディ=ナポリ
FW:ムスリモヴィッチ(53'柳沢)

!予想メンバーの3-5-2でなくロカテッリをトレクワルティスタに置いた3-4-1-2でゲームスタート。シエナは点を取りに来ました!

11' 開始10分で早くもシエナ先制!でもシエナは先行したあとの浮き足立ちっぷりがひどいんだよなと書こうと思うやいなやの同点弾!
シエナ・・・君たちは今年も本当に変わらないね・・・

23' ボグダニがペナルティエリア内で良い感じにボールを抱いて運ぼうとトライ。失敗したボグダニは手を蹴られたと痛がって誤魔化しています。

28' 右からアウベルトのクロス、ボグダニが高ーいヘディングの落しからゴール前へすり抜けてきたキエーザが鮮やかに流し込む。美しい!

36' いやーミランテ君は若いのにほんとに良いキーパーだなあ。安心して見ていられるよ。

38' 左サイドへのロングフィードから完全に抜け出したキエーザから中央のボグダニへ折り返し。そこはダイレクトで打とうよボグダニ。

41' キエーザのドッピエッタ!浮き球のパスを右足アウトサイドで流し込みました。本当にうまいですね。

45+1'前半終了。あー気分いいなあ。 

46' 後半が始まったと思ったらディフェンダーからボールを奪ったロカテッリがゴール。これでキエーザとアベックドッピエッタ。正確にはドッピアドッピエッタかな。

51' 今ボグダニが左サイドからのクロスを頭で右に流して自分でキープしたのですが、もしかしてこれ意図通りなのでしょうか?だとしたら不思議なプレーヤーですね。お、YANA入りますね。

54' キエーザOut、ネグロIn。もったいない気もするけど良い判断でしょう。キエーザ先生、お疲れ様です!

67' ポルタノーヴァがスピードでぶっち切られてディ=ナポリに1点返されます。こうなると突然恐怖心が湧いて来るんだよなあ・・・。

74' レイ・ヴォルパートがロカテッリに変わってIn。

76' メッシーナのアロニカに大事なところに手を出されたテュドルが「てめーそこはネエだろ!」と因縁をつけイエロー。キャプテンマークを巻いたダヴェルサが仲裁。

86' 交替で入ってきたラファエルが後方からのロングボールをダイレクトでシュート。しかしこれを我らがミランテ君が倒れこみながらナイスセーブ。

89' アウベルトOut、コロンネーゼIn。これでセンターバック登録の選手が5人。デ=カーニオ采配の真骨頂ですね!

90+5'試合終了!シエナが勝つところを生で観られる幸福。やっぱり今年のシエナは安泰ですね!

ACシエナ観戦記 (04-05 / Giornata 31゜-32゜)  ~47~

前回はいまいちぴりっとしない両チームの攻撃と、それでもひたすらにローマを応援するロマニスタたちの姿についてでした。

ローマが怖くないと感じさせた原因の1つには、トッティの集中の無さ、もっと言えばやる気の無さ、というものがあったように思います。

この頃のローマは優勝は夢のまた夢、話題はと言えばローマを見限ってユーヴェへと去っていった裏切り者、カペッロ、エメルソンへの恨み言と、そして何といってもトッティ、カッサーノらの移籍話ばかりでした。

やれトッティの来年の行き先はレアルマドリーだの、カッサーノは親父替わりのカペッロが恋しくてユーヴェに行きたがっているだの・・・結局ローマに残留を決めた2人でしたが、この時は彼らがそろってローマのジャッロロッシ(=赤と黄色)を着るのは今年限りだと誰もが信じていました。少なくともこの中の誰かはいなくなる。それが大多数の見方でした。

そのトッティはサイドに流れてみたり、低い位置でボールを受けてみたりと、一応ローマのゴールのために働いては見せますが、とてもではないですが必死さや真摯さは感じられませんでした。
おそらくローマに対してのモチベーションが揺らいでいた時期だったのでしょう。気まぐれにキープをしてみたり、パスを狙ってみたりしては失敗し、それでシエナのカウンターを招いていました。

やる気のかけらも感じられないトッティを見て、私は彼をこれ以上ローマに留めては駄目だな、と思ったのを覚えています。ローマは決して小さくは無いクラブですが、世界の舞台で本当に上を目指して戦うには、一言で言って資金が足りなさすぎます。ここにいる限り、彼が見られる夢はたかが知れたものになってしまいます。それは罪なことだと私は思いました。

しかしそれら周囲の予想を裏切って、トッティもカッサーノもローマに残りました。試合に使われていないカッサーノの方は12月には何か動きがあるかもしれませんが、トッティの方はローマとの「終身雇用」ともいうべき2010年までの契約にサインしました。

果たしてこれが本当に正しいことだったのでしょうか。しかしその答えは誰にも分かりません。ただ、ロマニスタにとってはこれ以上ない朗報だったことでしょう。トッティはローマでなくても良いかもしれませんが、ローマはトッティでなければ駄目なのです。

圧倒的にゲームを支配しながら点が取れないローマはさらに攻撃の手を強めます。クロスや遠くからのシュートといった確実性の無い方法ではシエナの守備を破れないことが分かってきたローマは、ドリブルとショートパスでシエナの守備ブロックのわずかな隙間へ突っかかり始めました。ほとんどの攻撃は跳ね返されますが、やはりそこはローマ。狭いコースをすり抜け、シュートチャンスを作り出します。

しかし、そこまでしてようやくシュートを放っても、そこにはミラン戦でも好セーブを連発したゴールキーパー、アレックス・マニンガーが立ちはだかります。至近距離からのシュートもマニンガーが弾き出し、やはり得点には至りません。一度はポストに当たって跳ね返ったボールをあとはモンテッラが触るだけ、なんてシーンもあったのですが、これまたマニンガーが掻き出してしまいます。
本当に頼りになる男です。

結局片手で数え終わるほどのシエナのカウンターも当然実らず、両チーム無得点のまま前半は終了しました。

続きはまた次回!

ACシエナ観戦記 (04-05 / Giornata 31゜-32゜)  ~46~

前回はとうとう始まった私とシエナの第2戦、ローマ戦の両チームの陣容についてでした。

ゲームは圧倒的なローマのペースで進んでいきます。

怪童・カッサーノを欠くとはいえ、トッティ、ダクール、デロッシ・・・といったローマの誇るテクニシャンたちが次々とパスを繋げ、あっという間にシエナのゴールへと迫ります。しかし、じゃあ失点は時間の問題かと言えばどうもそういう気はしません。

シエナのゴール前には3枚のセンターバックと3人のミッドフィールダーが綺麗に2×3のブロックを形成し、分厚く守っています。この中に突っ込んで仕事をするのは、トッティらのテクニックをもってしても骨が折れたことでしょう。

自然と攻撃は手薄な両サイドからのクロスボールや、守備ブロックの手前からのミドルシュートという形が増えます。

しかしクロスを放り込んでも中はただでさえ人数がいる上に193cmのテュドルまでいたりして、片っ端から跳ね返されてしまうし、ミドルシュートもいかんせん距離が遠すぎる。このままではローマはシエナからは得点できないぞ、どうするつもりなのかな、と私は思いながらゲームを見つめていました。

一方シエナはと言えば、とにかく拾ったボールをマッカローネ目掛けて蹴りこんで、あとは1人でよろしくというサッカーで、こちらもまあ得点はできないだろうなという感じ。一生懸命やってくれているマッカには申し訳ないですが、シュートの精度がちと足りないようです。キウミエントにいたってはボールに触れる機会すらほとんどない。

どこか緊迫感を欠いたゲームの中で、私の興味は選手たちよりロマニスタたちの方へ向いていました。

すでに述べましたが、良いプレーには拍手喝采、駄目なプレーにはすかさずブーイングが投げかけられます。その一喜一憂振りはまるで運動会にやってきた馬鹿親のよう。

ミラニスタだってそのミランへの傾倒ぶりは大変なものでしたが、ロマニスタのそれは全く次元が異なります。私の周囲は一応S席で、比較的落ち着いた人々がやってきているはずなのですが、全くそうは思えませんでした。

私から右に数メートルほどのところにいる中年男性は、試合中何か気に食わないことがある度に立ち上がって怒声を上げ、自分の座っていた椅子に蹴りを食らわしていました。
私はこいつとだけは目を合わせないようにしていたのですが、そういう危なそうなのがこいつだけじゃなくてそこらじゅうにいます。S席なのに

やはりロマニスタというのはちょっと特別な人々のようです。私の前の席のあのカップルは、さすがにそこまでヒートアップすることはなく、彼らの回りにいる分にはここは安全地帯だなという気がしました。

続きはまた次回。

ダヴェルサ、出場停止から復帰

開幕のカリアリ戦で相手選手への乱暴で3試合の出場停止を食らっていたロベルト・ダヴェルサが、ようやく明日のメッシーナ戦でピッチに帰ってきます。中盤の柱が復帰し、やっとシエナ本来のゲームができそうです。

明日は嬉しいことにスカパーでシエナのゲーム(しかも勝てそうなゲーム)の生中継があります。
ダヴェルサはなかなか面白い選手ですので(いろんな意味で)興味のある方は注目してやってください。

シエナ×メッシーナ 予想スターティングメンバー

明日のシエナ×メッシーナの予想スターティングメンバーは以下の通りです。

シエナ(3-5-2)
GK:ミランテ
DF:ネグロ レグロッターリエ ポルタノーヴァ
MF:アウベルト ダヴェルサ テュドル ヴェルガッソーラ ファルシーニ
FW:ボグダニ キエーザ

メッシーナ(4-2-3-1)
GK:ストラーリ
DF:ゾロ レザエイ フスコ アロニカ
MF:コッポラ ドナーティ イリエフ ダゴスティーノ ディ=ナポリ
FW:ムスリモヴィッチ

シエナの招集メンバー21名

Alberto
Bogdani
Chiesa
Colonnese
D’Aversa
Falsini
Foglio
Fortin
Gastaldello
Legrottaglie
Locatelli
Marazzina
Mirante
Molinaro
Nanni
Negro
Paro
Portanova
Tudor
Vergassola
Volpato

対メッシーナ通算対戦成績

シエナメッシーナの対戦は過去に12回。

最初の対戦は1935-36シーズンで、ホームで0-0、アウェイで2-3の敗戦でした。
昨シーズンはアウェイで1-4の敗北、ホームで2-2のドロー。

シエナとメッシーナの対戦成績は、きっちり4勝4敗4引き分け。
シエナはホームでメッシーナに負けたことはありません(3勝3分)。
通算得点はシエナが12点、メッシーナは14点です。

レグロッターリエという男

今シーズンユヴェントスからレンタル移籍で加入しているセンターバック、ニコーラ・レグロッターリエインタビューがACシエナ公式HPにアップされていたのですが、この男こんなに喋るのかというロングインタビューが展開されています。はっきり言って読む気がしないのですが、なんとか半分ほどざっと目を通してみたところ、やっぱり大したことは言ってなさそうです。

02-03シーズンのキエーヴォで、プロ生活11年目にして大ブレイク。その活躍を買われて移籍していったユーヴェでポカミスを連発し、ユーヴェ凋落の負の立役者となりました。

しかし水曜のアスコリ戦では、ロングフィードからボグダニの先制点をアシスト。守備の面でも今のところ力を発揮してくれているようです。どうかこのシエナで活躍し、失われた評価を取り戻してくれることを祈っています。くれぐれもさらに評価を下げるようなシーズンにはなりませんように。

ACシエナ観戦記 (04-05 / Giornata 31゜-32゜)  ~45~

前回はスタディオ・オリンピコで聞く生のRoma Romaの感動についてでした。

Roma Romaの後奏が終わらないうちに主審のキックオフの笛が吹かれていたようです。歌声に掻き消されて何も聞こえませんでした。

例によって場内アナウンスもまともに聞き取れず、出場している選手たちの顔触れもよく分かりません。携帯からネットにアクセスして先発メンバーをチェックします。

この頃のローマの売りと言えば、トッティ・カッサーノ・モンテッラトリデンテ(=3トップ)。重量級のストライカーは置かず、中・軽量級の3人がパスワークの滑らかさとフィニッシュの正確さで数々のゴールを生み出し、攻撃力だけならセリエA屈指の力を持つことは誰の目にも明らかでした。この3人を無失点に抑えるなんて無理だろう、と、私はずっと前から心配していました。

しかし何と言うことでしょう、ローマの先発メンバーにはカッサーノの名前がありません。

昨季のローマは開幕直前に辞任したプランデッリから数えて、実に4人の監督が指揮を執りました。この試合の監督はその4人目の監督、ブルーノ・コンティでした。
コンティにいかなる考えがあったのかは分かりませんが、彼はこの試合なぜか自慢のトリデンテを起用しないことを選択しました。正直言って私は、助かった、と思いました。

ローマのフォーメーションはおそらく3-5-2で、最前線がこの時まだぶっちぎりで得点王だったモンテッラと、ローマの王子トッティのツートップ。中盤はデ=ロッシ、ダクールといった面子が5人横一列に並ぶような形だったのでしょう。

そして我らがビアンコネロはというと、こちらはどうやら前回ミランを粉砕した3-5-1-1をまた使ってきたようです。中盤から後はポルタノーヴァに替えてチリッロ、パスクアレに替えてファルシーニが入り、後は前と同じ顔触れ。
そして前線で縦に並ぶ2人を監督のデ=カーニオはそっくり入れ替えてきました。最前線が惜しみないランニングで守備をかき回すマッカローネ、そして彼を背後でサポートするトレクワルティスタに若きキウミエントを起用。キエーザはベンチスタートでした。

日曜のミラン戦からこの水曜のゲームまでわずか中2日。疲労を考慮してキエーザを温存したのだろうか・・・とこのときは想像していたのですが、あとでキエーザはこの守備的な3-5-1-1が気に入らずデ=カーニオに楯突いたという話も目にしました。もしかすると裏では一悶着あったのかもしれません。

そんな訳で、どちらのチームも今ひとつ攻撃には本来の怖さがないような状態のまま試合は進んでいきました。

続きはまた次回!

続報 アスコリ×シエナ

フォトギャラリー

ビデオハイライト未アップ。ただしパレルモ戦がアップされています)

ガゼッタ.itの採点
GK:ミランテ-6
DF:ネグロ-6 レグロッターリエ-6.5 ポルタノーヴァ-6.5
MF:アウベルト6.5 テュドル-6(72'ロカテッリ-6) ヴェルガッソーラ-6 パーロ-6 ファルシーニ6.5
FW:ボグダニ-7 キエーザ-5.5(80'マラッツィーナ-s.v.)

デ=カーニオ監督コメント

ポルタノーヴァ「メッシーナ戦の重要性は分かっている」

インタビュアー(以下I):アスコリ戦ではベストプレーヤーに選ばれましたね
ポルタノーヴァ(以下P):嬉しいね。勝っていればもっと良かったんだけど

I:日曜には3年間所属したメッシーナと対戦しますね
P:メッシーナでは素晴らしい体験をさせてもらった。でもシエナに来てからはシエナのことだけを考えているよ。
選手たちはメッシーナ戦の重要性はよく分かっているよ。必ず勝って3ポイントを手に入れる。そのために準備しているところさ。

I:昨年のメッシーナ戦では退場処分をうけましたが、その借りを返したい?
P:借りを返すというより、もっと良いプレーをしたい。とりあえず明日は退場にならないと良いね。

I:ティフォージに訴えたいことは?
P:何も無いよ。素晴らしいサポーターだからね。いつも僕たちについてきてくれて、情熱をくれる。今まで通りでいてくれとお願いしたいね。

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